2026.2.24
倉庫保管における「3期制」とは
倉庫保管における「3期制(さんきせい)」とは、
倉庫での保管料(保管料金)を1か月を3つの期間(期)に分けて計算する方式のことです。
弊社中部日本倉庫の様な営業倉庫(例:日本倉庫協会加盟倉庫など)で使われる伝統的な料金計算方法です。
🔶 3期制の区分(一般的な例)
第1期:1日~10日
第2期:11日~20日
第3期:21日~月末
※月を10日ごとに3分割します。
🔶保管期間
各期ごとに「在庫が1日でもあれば、その期の保管料が発生」します。
つまり、同じ月内でも入出庫のタイミングによって請求額が変わるのが特徴です。
例①
3月5日に入庫→3月18日に出庫
→第1期(1~10日)+第2期(11~20日)
→2期分の保管料
例②
3月9日に入庫→3月10日に出庫
→第1期(1~10日)のみ
→1期分の保管料
例③
3月10日に入庫→3月21日に出庫
→第1期(1~10日)+第2期(11~20日)+第3期(21~月末)
→3期分の保管料
🔶なぜ3期制を使うの?
-
計算を効率化するため
- 伝統的な商習慣(港湾・商社取引など)
最近では、日割り計算や月額固定制を採用する物流会社も増えています。
📌請求金額の計算方法
(前月末在庫数+1期末在庫数+2期末在庫数+当月の入庫数)×保管単価 となります。
理解が難しいと思いますが、必要であればお問い合わせください。
2026/2/24